銘柄分析

アファーム【AFRM】。後払いサービスを提供するフィンテック企業。

アファーム【AFRM】のまとめ
まとめ判定
テーマECの決算市場は大きく、 BNPLは拡大傾向。
決算売上、ガイダンス○。EPS× (Q4/2021)
チャートamazonとの提携、好決算を受けて上昇トレンド (21/9/11)
アファーム(AFRM)。ECなどの決済で後払いサービスを提供するフィンテック企業です。最近amazonとの提携発表を受け株価高騰した直後のQ4/2021決算なので楽しみにしていました。詳しく見てみましょう。

アファーム【AFRM】の 企業概要、事業内容

企業名Affirm Holdings, Inc.(AFRM)
設立2011年
IPO2021年1月
時価総額 (21/9/10)32.792 B (単位:T=1兆、B=10億、M=100万)
従業員数 (21/9) 1342 人

デジタル及びモバイルコマース向け次世代プラットフォームを構築する。消費者には、繰延金利・隠れ手数料・違約金なしで商品を購入できるPOS決済ソリューションを、加盟店には、需要創出と顧客獲得を強化する効果的なコマースソリューションを提供する。消費者向けエンドツーエンドのアプリも提供する。

https://us.kabutan.jp/stocks/AFRM
 

最近ホットなBNPLの会社ですね。 BNPLとは「Buy Now, Pay Later」の略で「今買って後で払う」つまり後払いのサービスです。

既存のクレジットカード、後払いサービスと違うのは、「分割払いに手数料不要」、「与信審査がない」の大きく2つです。消費者としては買いやすくなりますし、加盟店としても客層が広がるメリットがあります。

ECサイト中心に広がってきており、最近だとamazonがアファームと提携を発表して話題となりました。
また、ペイパルがPaidyを3000億円で買収するなどシェア争奪戦が活発になっています。


 

また、市場規模については、主となるECについて見てみると、アメリカの2020年のEC市場規模は4,319億1,800万ドル、日本円に換算すると45兆7,055億9,600万円。2025年までに5,633億8,800万ドルの市場規模に成長すると予測されています。アメリカだけでこの規模なのでものすごく大きいですね。

アファーム【AFRM】の 決算

Q4/2021 決算

売上げはクリア、EPSはミスですね。ただEPSの×については、市場ではネガティブにとられておらず、好決算として株価上昇に表れています。

Q2/2021結果予想判定
EPS$ -0.3844 $ -0.2511×
売上$ 261.78M$ 224.41M

Q1/2022 業績予想

ガイダンスはクリアです。

Q1/2022
業績予想
ガイダンス
(会社)
コンセンサス
(アナリスト)
判定
売上$ 240M ~ 250M$ 233.89M

過去の決算、次回決算日

過去決算については、わずかですがミスが多い印象を持ちました。

次回決算:2021/11/11

アファーム【AFRM】の チャート

2021年1月の上場後、期待で一瞬高騰しましたが、そのあと7月までにかけてはずるずると下げていました。しかし、8月末のamazonとの提携発表を受け、一度高騰。その後、今回の決算を受けて再度高騰という流れです。



アファーム【AFRM】の 感想

ECとの相性の良さから決済手段の中でBNPLのシェア拡大は続くと思いますし、EC自体もまだ市場が拡大傾向なので、テーマとしては面白いと思います。

決算もよく、チャートとしても完全に上を向いているのでこれからも長期的に上昇トレンドになるのではと予想しています。

特にEC最強amazonとの提携はアファームにとってビックチェンジとなる可能性がある材料だと感じており、今後の決算にも期待です。

(本ブログの内容において、正当性を保証するものではありませんので、最終的な投資判断はご自身の決断でお願い致します。)

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参考サイト

決算情報 :https://www.affirm.com/ 
決算、企業情報:https://jp.investing.com/
企業情報:https://us.kabutan.jp/
企業情報:https://finance.yahoo.co.jp/
チャート:https://jp.tradingview.com/